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性行為の何分前にプリリジーを服用したら良い?

紫の薬

プリリジーは世界初の飲む早漏防止薬で、日本では認可されていませんが、海外ではヨーロッパを中心に処方されている医薬品です。
これまで男性器に塗布するタイプのクリームや厚めのコンドームなどによって、性交による刺激を回避していましたが、飲み薬として使用することで、無駄に刺激を妨げることなく自然な射精ができるようになるのが特徴です。
有効成分のダポキセチンは、元々抗うつ剤として開発されていたSSRIとなっていて、脳内物質のセロトニンの量を調節することで、性交時の興奮や緊張といった精神を安定させる働きをもちます。
この作用によって極度の緊張状態で起こる射精へのスイッチが抑えられ、通常より4~5倍まで時間が延びるようになります。
プリリジーは短時間作用型となっているので、服用してから効果が持続するのは5~6時間ほどです。
その後徐々に血中濃度は半減していき、24時間ほどで体外に排出されるようになります。
あまり長い時間で射精のコントロールはできないため、服用するタイミングが非常に重要になってきます。
ダポキセチンが経口投与されてから、血中濃度が最大になるまで、およそ1~3時間はかかるとされるので、一般的には性行為の1時間前に飲むのが良いとされます。
食事の影響を受けにくいので、食前や食後のどちらでも良いとされますが、やはり体内に効率良く吸収させるなら空腹時にした方が良いでしょう。
他の様々な医薬品でも同じですが、脂質は吸収を阻害することがあるので、脂っこい食事などは避けなければいけません。
また、緊張感を紛らわせるためにお酒を飲む人もいますが、なるべく水かぬるま湯で飲んだ方が良いとされます。
適量であればアルコールの摂取も問題ありませんが、深酒をすると感覚が鈍って勃起できなくなることもあるので注意しましょう。

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